どうも、ミナ子です。
違和感??気にしない。笑
先月ブログ書いた「港区の地名の歴史」
残りの地区も…と思いつつ、
気付けば約1ヶ月…頑張った!笑
<芝・芝浦港南地区編>
ようやくまとまった。自己満ハンパない。笑
新橋の起源は、慶長9年。
今の港区の北東端に、
橋が架けられたのが由来みたい。
新しい橋、で「新橋」
うん、シンプル イズ ベスト!笑
汐留は、
江戸城外堀と海の仕切りによって
「汐(=海水)が留まる」ことから、
付近の地名として使われるように。
その後、汐留地区は
埋め立てて陸地化、武家屋敷街へ。
汐留の埋め立ては、
江戸時代からだったのね…歴史〜!
虎ノ門は、まったく想像できない。笑
どうやら…
皇居の周辺にある門の中に
「虎ノ門」があったから、と!
ただ、明治に撤去されて
今「虎ノ門」はもう無い…
幻の門の名が、地名として
生き続けてるってすごい。
浜松町は、
増上寺の関係者が住んでた街。
その後、浜松出身者が名主となって
「浜松町」と名のるように。
静岡の浜松由来だったのか〜
なんだろ急に静岡に親近感。笑
芝浦もピンとこない…
どうやら、芝の村の海岸を意味する
「芝の浦」と呼ばれたのがはじまり。
その後「芝浦」になった。と…
江戸時代は魚なんかが採れる
豊かな海だった芝浦。
今は工場も多いし、高層住宅もある。
時代とともにガラリと変わったんだねぇ
三田は、田んぼ由来な気がしてる!笑
皇室に献上するお米をつくる
貴重な田だったので「御田」と。
やっぱりだ~~!うれしい。笑
時代とともに、「三田」へ…って
「御田」の方が、カッコいい気がするのは
ミナ子だけ??笑
台場は、驚き。
砲台場、つまり台場が
そのまま地名になったみたい。
ペリー来航後、
海防強化のため砲台場が設置。
ついに授業で習った偉人の登場!
「砲台場」ってマップで検索すると
いくつか出てくる!すごい!
思ってたより歴史ある土地だった…
今回も、かなり勉強になった感。
特に埋め立て地なんて
つい最近のことかと思ってた…
これからどこ行くにも、
ちがう見え方ができそうで期待。笑
【過去記事】
※港区の地名の歴史について、詳しくはこちら。
※画像は、イメージです。